自粛要請をされても営業している大阪のパチンコ店には、今日も大勢の客が押し寄せたという。パチンコ店は感染拡大をさせる危険な場所であることは、テレビで繰り返しアナウンスされているので、客たちは自分たちが感染を拡大させることがわかっていて遊びに来ている。多くの人々が亡くなることもわかっているはずだ。彼らは社会にとってどのような存在であるかは、誰の目にもわかるだろうし、おそらく自分たちもわかっているだろう。
このパチンコ店が、世の中を浄化するために社会のマイナスになる人々をおびき寄せて一網打尽にするための警察側のえさだったとしたらすごい計画である。もちろん今の日本でそんなことはできないのだろうが、もし本当にそれができたとしたら社会や一般市民のためにはなることだ。