今日も相変わらず品川駅から会社に向かう人の波ができていた。これでも今日は流行前に比べて76%減ったという。最低でも7割減を達成できたからよいということではない。もともとの人数が異常だったのであり、今日品川の会社に出勤した人々はかなり密集していたことに間違いない。はじめからものすごい人数であった場所については、9割減くらいにしないと効果がない。
スーパーやホームセンターは以前より混み合っている。これまで主婦1人で買い物に来ていたのに、8割減が出た後は旦那がついてくるようになったためだ。行動が逆だ。言われたことをわけもわからずにただやろうとするのではなく、言われたことの意味をよく考えて理解した後に行動しなければ、行動がトンチンカンになってしまう。
都心から離れた都内の公園は、流行前より混んでいるという。空撮を見たが、多くの人が歩いたりマラソンをしたりして、近距離ですれ違っていた。走っている人は、ハーハーと息を吐きながら走っているのだろう。多くの子ども達は遊具に触りながら他の子供と接近して一生懸命遊んでいる。おそらく大声も出しているのだろう。
これが緊急事態宣言下の状況なのか。第二次世界大戦の時、日本はぎりぎりまでアメリカに負けないと思って戦い、全国的に空襲を受け原子爆弾を落とされて日本中が焼け野原となった時にようやく状況把握ができて降参した。今回も、もっともっと死者が増えないと、日本国民は状況把握ができず、のんきに外出して感染を拡大させ続けるのだろう。歴史は繰り返される。歴史から学ぶことなど絶対にできない。