ようやく企業も在宅勤務に切り替えてきた。しかし、緊急事態宣言の出された都府県の小学校はいまだにほぼ全員が出勤して職員室などで仕事をしている。どのような理由があっても、7割以上出勤人数を減らしてくれと総理が訴えても、教員は無視をし続けている。教え子たちに、自分たちは最後まで自粛に背き続けている事実を伝えられるだろうか。教育者としてというより、人としてクズだ。すべては上司の能力が原因であろう。数十年前に比べると、教育委員会や校長の質が落ち続けている感じがする。
しかも、いつも後手後手の役所でさえ今では対面して座っている間に仕切りや透明のビニールをやっているのに、職員室には何もない(マスクはやっている)。
子どもへの指示や学童の見守りがどうしても必要であれば、教員の2~3割ずつ出勤するようにしなければいけない。7割減らさないと大勢が亡くなるとは、そういうことをしないと大勢の人を殺すことになるということだ。
なぜ教師は鈍感で、対応が世の中より遅いのだろうか。教育以外では、本当に使えない人達だ。