アメリカの新型コロナウイルスによる死者が2万人となり、東日本大震災による死者数を超えた。
保健所では問い合わせなどが多く、人手がたりずに困っているという。一方で、ネットカフェに寝泊まりしている人達は仕事も住むところもなく、困っているという。そうであれば、保健所など人手がたりずに困っている職場で、専門知識を必要としない仕事をネットカフェにいる無職の人達に非常勤としてでもやってもらえばよいのではないだろうか。住むところは、その職場が世話をするという条件も付けなければいけない。それでも足りなければ、莫大なお金をもらい、どうでもいいような仕事をちょこっとやっている参議院や野党の国会議員達を使えばよい。マスク工場での単純作業や病院での雑用はできるだろう。
また、国会議員で暇にしている人に、人手が欲しい職場と職を探している人のマッチング調整をやらせてもらいたい。国会議員を50人くらい使っても、まだたくさん余っているだろう。
今回のことで調整や作業の手がたりない場所はたくさんあるし、何もやることがなくなった人が大勢出ている。航空会社も多くの人がやることがないので手作りでマスクを作るらしい。国難なのだから、国民のお金で生活している議員達の労力を、今こそ国民のために役立ててもらいたい。