夕方、安倍総理が記者会見を行い、「爆発的な感染拡大が発生しかねない」「ひとたび爆発的な感染拡大が発生すると、欧米の例から試算して、わずか2週間で感染者数が今の30倍以上に跳ね上がる」と述べ、最大限の警戒を呼び掛けた。東京都における新たな感染者は63人だった。この数字は、国民が勝手なことをする2週間前の数だ。
先週の3連休から昨日の金曜日まで、多くの国民がやりたい放題やった。若者やカップル、家族連れ、職場のグループは街や花見の混みあったところに出かけたり、近距離で飲食を共にしたりした。普通に外に出かけ、新型コロナが現れる前と同じ生活を送った。デパートや商店も営業し、K1やライブハウスなども人でいっぱいとなった。そして公共交通機関で帰っていった。この10日間で、日本の運命が決まったであろう。2週間後の感染者数は、今の30倍以上になる可能性もある。今日から厳しく自粛してもウイルスはすでに感染し、それが今後さらに静かに、しかし急速に倍々で広がっていく。もうどうしようもできない。
この10日間、街に出かけた高校生たち、夜の街でばか騒ぎをしていた若者たち、夜の居酒屋でしゃべり倒した会社員たち、遊園地や花見に行った家族連れなどは絶対に許せない。今後大勢の人が亡くなったとしたら、誰がそうしたのかを考え、心当たりのある人は自首をしてもらいたいくらいだ。
愚かなのか悪人なのかわからないが、そのどちらとも同じ場所で生活するのはごめんだ。自分が注意して生活していても、被害を受けてしまう。当の加害者達は軽率な行動を指摘をされると、知らん顔か言い訳、あるいは逆切れをするだろう。そういう人だから、外に出て拡大させることも平気なのだ。もう1歩も外に出るな。怒りがこみあげてくる。医療崩壊したイタリアでは1日で死者が1000人近くに達している。もうだれにも止められない。これが現実である。