英国の教育専門誌が「世界大学ランキング日本版2020」を公表した。
大学ランキングについては、自分の思いや経験、予備校の偏差値などを基に、それぞれが好きなように順位をつけてきた。そのため、水掛け論やむなしい言い争いが絶えなかった。このランキングは、様々な視点から数値化された合計の順位で、他国による客観性もある。今後も年によって多少の変動はあるだろうがきりがない。もうこの順を基本にしようではないか。
1位 東北大学 83.0
2位 京都大学 81.5
3位 東京大学 81.2
3位 東京工業大学 81.2
5位 九州大学 79.7
6位 北海道大学 79.6
7位 名古屋大学 79.5
8位 大阪大学 78.9
9位 筑波大学 77.7
10位 国際教養大学 77.2
11位 国際基督教大学74.3
12位 広島大学 72.6
13位 早稲田大学 71.5
14位 慶応義塾大学 70.2
と続く。1位と2位以下、3位と5位以下には、差が見てとれる。旧帝大の順位はこれで決定していいだろう。国際教養大学の頑張りが目立つ。11位で初めて私立が出てくる。私立の早稲田や慶応と、旧帝大を同列に扱う人もネット上では多いが、それは不適切な話である。日本を支えているのは(充実した研究施設、多額の研究費、世界をリードする教授陣等に恵まれているのは)、今の時代でもやはり旧帝大なのだろう。