中田英寿氏、4月から立教大学の客員教授に就任。
学生との対話を中心に授業を行うという。彼が現役時代のマスコミとの数々の対話が、未だに頭に残っている。あの論理が、時代を超えて再びよみがえるのか。専門的知識を教授する授業ならよいだろうが、対話となると中田氏の常識や知識、考え方が子どもたちに与える影響は非常に大きい。教える側と学ぶ側という立場上、中田氏の思考を無条件に学ぼうとし、同じ思考となってしまうだろう。大切な子どもを預けている親御さんは、自分の子どもが彼のようになっても、後悔はないだろうか。
国立大ではありえないことだ。彼に限ったことではなく、私立大は芸能人や有名人を教授として迎える。なぜだろう。国立大と私立大の目的は違うのか。
彼には、謙虚さを大切にしながら、人を育てる教育者であることを忘れず、預かった将来のある若者たちに対して慎重な言動をおこなってもらいたいと思う。