新型ウイルスの影響で、内定をキャンセルされる学生が多いという。NHKが、内定を断った社長へインタビューをしていたが、社長は「とても残念で、悲しいです」と話していた。
会社としては、内定を取り消したことで金銭的に損失を抑えられ、非常に助かり、うれしいことだ。とても残念で悲しいのは、人生を狂わせられ、金銭的にも大きな損失を被った学生の方である。
キャンセル自体も法的に罰するに値する行為だと思うが、さらに「とても残念で、悲しいです」などと被害者ぶって善人のふりをするとは、本当に悪い人だと思う。逆に言うと、このような人だから他人の人生を簡単に踏みにじることができるのだろう。
新型ウイルスによる会社の損害は自分たちの会社で負うべきであり、これまで会社に関係のなかった若い学生達に負わせてはいけない。内定を行ったことも会社の経営判断であり、入社させることで増える支出は会社の責任である。学生が責任を負うことではない。
立場で言うと、内定を取り消すことができるなら、現在の社員の身分を取り消すこと(支払金0での首切り)も簡単にできるように制度化した方が公平であろう。そんなことは許されまい。学生達をゴミ扱いしているように見える(自分たちの都合でいらなくなったらポイと捨てる)。
新型ウイルス特別措置法が今日から施行される。安倍氏は早く「緊急事態宣言」を出し、今からでも内定取り消しを無効にして、今後も行わないよう指示を出してもらいたい。