ニューズウィーク日本版は、「安倍首相は、官邸主導で、全国の小中高校の一斉休校を要請した。最悪だ。目的が間違っている。感染拡大を抑えるということだが、子供の感染率は低いし、・・・」と批判を続ける。
これは嘘であり、結果的にデマ拡散活動となってしまう。感染率は年齢に関係ないことは、中国やアメリカの調査で明らかになっている。重症化率は年齢によって異なり、若い人はあまり重症化しないし、感染しても症状が出にくい。だから感染したことがわからないで活発に行動する若い人の活動を重視しているのである。
間違った事実を基にして、いくら分析・考察をしたり結論を述べたりしても、不正確なものとなる。だから、前提が非常に重要なのである。前提が部分的な事実であったり自分の考えや願望であったり作り話(嘘や不正確)であれば、そのあとの主張はもう聞く必要はないだろう。ちなみに韓国が言う前提は、ほとんどが作り話になっている。
「Aだから、Bだ」という言い方は日常的に誰でもする。すでにBの部分が決まっている時は、前提であるAの部分は都合の良いようにゆがめられる。Bが決まっていない悪意のない人は、Aの部分をよく考えてできる限り多くの事実と客観性に支えられたものにすることで、その後のBもベターなものにすることができる。