今の時期にマスクをしていない客は、口に手をやることもなく咳をしながら歩く。
惣菜コーナーで、トングで手あたり次第揚げ物をつかんではまた置いたり、ひっくり返してみたり、容器に入れたり出したりしながら、長い時間陣取る。
惣菜コーナーで、奥の商品をトングでとる時、上着の裾(すそ)やバッグを手前においてある惣菜にこすりつける。
すべての弁当を上から押すように触って温度を確かめる。
商品に向かって咳やくしゃみをする。
家族連れは、父親、母親、子どもの順に、試食を食事のように何個も食べる。いくつ食べてもよいと覚えた子どもは、少したってから一人で戻ってきて、むさぼりつく。
「いらっしゃいませ」を絶対に言わないパートのおばさんは、品出しの時によく食品を床に落とす。そしてそのまま並べる。
客が要望等を書いた紙を掲示していない店は、要望をかなえることはない。
スーパーもそうであるが、子どもやその親、成人式、テレビ番組、そして政治など、理系(理工、科学、医学等)以外の全てのクオリティが、数十年前に比べると落ちているように感じる。なぜであろうか。それは、人そのものが変わったということであろう。では、なぜ変わったのだろうか。話題が変わってしまうので、この続きは次の記事に譲る。