フジテレビの「とくダネ」は、新型コロナウィルスに関わっておきている中国での市民同士のけんかの様子を毎日放送する。日本のように素早く法制化して対応するといったしくみがない中国では、身勝手な人から自分の身を守るしかない。それでけんかのようなことが起きている面がある。仮に、日本もすぐに政府が指示を出しそれに基づいて誰もが取り組むようなしくみがなければ、中国と同じように力をもって、ウィルスを持った可能性の高い自己中の人から身を守るだろう。中国人が悪いというより、的確な多くのしくみながく、中国政府の対応が悪い中で、自ら何とか身を守るしかない中国の人々はかわいそうである。
「とくダネ」が中国での市民同士の喧嘩のような映像を毎日必ず流す目的がはっきりしないが、このような映像の時にバックに流れる音楽が、不安をあおるような怖い感じの曲だ。このことから想像すると、盛り上がり(視聴率アップのために社会がもっと大騒ぎしてパニックになれば番組も盛り上がる)が目的なのかと邪推してしまう。パニック映像は、毎日でなくでもいいだろう
横浜港に接岸した大型クルーズ船の中継もあった。接岸した埠頭は閑散としていて、かわいそうに感じた。疲れ切った不安いっぱいの乗客に、この光景はどのように映ったであろう。「がんばれ」などの横断幕と共に集団和太鼓の演技などで励ますなど、お祝い事にならないような何らかの演技で迎えてほしかった。それを見て、乗客たちも「あと2週間頑張ろう」と、心を新たにできたかもしれない。応援してくれる人、共に頑張ってくれる人がいると、特に弱っている時にはとても励ましになるものだ。それにそのようなことをすると、これが目的ではないが、「日本は素晴らしい」、「他国と違う」というような、世界の評価もさらに高まったと思う。