フジテレビ「とくダネ」のコメンテーターである慶応大学関係者(所員?)の古市氏は、「インフルエンザの方が危険」と、この番組や他の番組で広めている人だ。
現在、横浜港沖に停泊中の大型クルーズ船の乗客273人の検体を採取し、31人中10人が陽性となり、船に乗船している乗客全員が2週間降りることができなくなった。インフルエンザではここまでやらないので、インフルエンザより安全とは言えないだろう。
このコメンテーターはうなずきながらクルーザーの情報を聞いているが、今後主張を変えるのだろうか。しかし今から主張を変えたとしても、彼のこれまでの言葉(情報)を信じて用心しなくなった人も多く、その人々が今後の彼の訂正した言葉も聞くとも限らない。間違った情報により今後もインフルエンザ並みの対策しかしないで生活することが十分にあり得る。それが原因で感染したら、彼はどう責任を取るのだろうか。知らん顔をして終わるのだろうか。
情報番組に出ている司会者やコメンテーター、専門家達は、その時々で発言内容を変える。自分の言葉に責任を持たず、世間話のように思いついたことをペラペラと国民に伝えている。テレビの情報は真実だと思ってみている視聴者は、それによって振り回され、風評も広がり、パニックにつながる。
恐るべし、情報番組。