元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏が民事訴訟を起こしていたが、昨日伊藤氏勝訴の判決が出た。以前起こした刑事訴訟では、裁判にもならなかった。伊藤氏によると、逮捕状が出ていたが直前で執行されず、現場捜査員に聞くと上からの指示と言われたということだった。ドラマ「相棒」も、あながちフィクションとも言えなくなった。
不正となると、あの人の出番となるが、山口氏は長年安倍総理の番記者をしており、安倍氏とは親密だったらしい。安倍氏に直接携帯で電話ができるほどであったという。
安倍氏の不正がばれ、それがなかったことになり、その安倍氏を選挙によって何度でも事実上総理大臣の座につかせる。このループには、もう疲れた。安倍氏に目を向けるのは、意味がないのだろう。どうせ不正はすべてもみ消される。したがって最大の問題は、選挙でいつも自民党を勝たせ、なんとしても安倍氏を総理にさせ続けている多くの国民達をどうするかということに移る。
選挙によって安倍氏を事実上総理にさせている多くの国民達は、安倍氏が総理で不安はないだろうか。高齢化社会や年金などの社会制度はとても不安であるし、非正規雇用制度や働き方改革など、現在の社会にも問題が山積している。多くの主要な国ともよい関係ができていない。経済面では、個人レベルではぎりぎりの生活の人が多いだろう。将来のための余裕あるお金などはない。自らの行動によって、「不正」に対する国民の意識レベルを下げ、社会を混とんとさせることにも力を注いでいる。安倍氏は、一国の総理大臣として適任なのだろうか。
日本社会を発展させていくために、そして悪が通用しない世の中のために、専門家が話し合って新しい選挙制度を考えてもらいたい。地元選出だと、お年寄りたちも笑顔で握手をしてくる安倍氏や麻生氏に投票をしてしまう。例えば、立候補した人を全国的に投票し、政党による推薦も廃止して、上位から300人ほど選出するという方法も、しがらみやコネ、二世議員、無能な数要員の立候補者などを排除できる可能性が高まるし、政党政治による数の論理からも脱却できるであろう。