選挙があるので少し書きます。
独裁政治、恐怖政治を行っている人が、「政治の安定が大切」と主張している。暴言や皮肉、冷遇等で相手を黙らせておいて、党内からは何も批判が出ないから安定している。おかしいだろう。独裁を安定とは言わない。最近の日本は、おかしな言い方が普通に通用するようになってしまった。その責任は、政治家たちがいつも悪い手本(詭弁の仕方、論点のすり替え方)を国民に見せていることが大きい。とにかく、今回の選挙では「独裁=安定」という安倍流の詭弁にだまされないように注意してほしい。安倍氏や麻生氏のこれまでの言動や能力を選挙の時こそしっかりと思い出して、投票してもらいたい。
安倍氏は、経済も、年金も、少子化も、外交も、よくやっているように見えるが、ほとんどプラスの結果がでていない。部分的に正しいことしか言わず、都合の悪い事実は言わないので、全体として不正確、事実とは異なることばかりを話している。議論での詭弁や、国民をだますやり方(ただ多くの国を回って形式的な話をしていれば国益につながるというものではない。議論を加速させることで一致すればよい結果になるというものではない)は、彼の性格なのだろう。能力のない人は非常に多弁かつ攻撃的で、結果ではなく詭弁とごまかし、恐怖をもって権力の座にしがみつくしかない。
確かに野党はひどいが、とりあえず初めの第一歩を踏み出そうではないか。いつかは踏み出すことになるのだから。政権を奪われた自民党が足を引っ張らなければ(野党に対する恨みさえ感じさせる安倍氏がいる限りそれは不可能か)、今の野党でもなんとかなるだろう。稲田氏でさえ、さまざまな問題を起こしながら防衛大臣を続けたのだから、総理1人とその周り数人、官僚がきちんとしていれば何とか進む。とにかく健全な二大政党制が必要である。
さあ、国民の皆さん。これまでの、さまざまな問題、結果をすべてを忘れ、何も考えずに、今回も自民党に投票しに行きましょう。国民と安倍氏、どちらが悪いのだろうか。