河野太郎氏がASEANの国際会議に出席した。彼を見て気が付いたこと。①正式な場にもかかわらず、スーツの下にベストではなく、セーターのようなものを着ていた。②他国の外相と一緒にいる時、後ろに手を組んでいた。③中国の外相と会った時、握手をしながら一方的に深々と中国の外相にお辞儀をしていた。彼には、まずグローバルスタンダードを身に付けてもらいたい。彼にはやることがたくさんありそうだ。人柄はいいのだが…。まあ、人柄が悪くて(嘘つきで傲慢)、マナーも常識も知識も無いよりは、はるかに良いか。
河野氏のトレードマークである例の派手な腕時計は、日本においていったことを祈るばかりだ。