安倍総理を支えているのは、麻生副総理、菅官房長官、二階幹事長、高村自民党副総裁、石原特命担当大臣の5人だ。よくこれほどの人を5人もそろえられたなあと、開いた口が塞がらない。大将を含めたこの6人の中で、国民が信頼できる人、国民が「この人は日本のためになる」と思う人は、1人もいないのではないか。すべての人が、能力がないゆえに権力好きで傲慢の塊だ。「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものだ。安倍グループは、経済政策の失敗、癒着、非民主性、(マスコミや他党、国民等に対する)暴言や威嚇行為、そして他人を馬鹿にする人間性など、あらゆる点において黒に染まっている。もう限界だろう。