「TBSの心霊番組で、心霊写真に合成の疑い」との報道がなされている。心霊写真というのは、合成写真、あるいはカメラの画像処理を超えた写真(例えば、動いている足だけが消えて写る、乱反射するなど)のどちらかのことである。いや、それ以前に心霊って何だろう。これこそ、前回のブログ記事で書いた、「お遊び」だ。度を超えて、まじめに騒いだり強く主張し続けたりしてはいけない類の話だ。もしやってしまうと、催眠にかかって(洗脳されて)信じ込み、(実害、精神的被害を含め)不利益を被る人が出てきてしまう。
ずっと疑問に思っていることがあるのだが、まともな大人で、心霊とか幽霊などというものを信じ込んでいる人がいるのだろうか。テレビなどで、「幽霊はいると思う」などと話している大人がいるが、実は本当は信じていないけれども面白半分でそのようなことを話しているのだろうか。