民主党の中川議員が「首相を睡眠障害にしよう」(そうなるまで追い込もう)と述べたという。自民党の溝手参院議員会長は宮崎元議員の行動について「うらやましい」などと話し,ニュースになっていた。昭和だなあとしみじみ思う。
年配議員→「昭和のオヤジ」(余計なこと,言ってはいけないこと,下品なギャグを言ってしまう)
中堅議員→「無能のハッタリ」(丸川環境大臣や高市総務大臣などのように強がり答弁を繰り返し,最後には他人事のような謝罪をする)
若手議員→「軽い大学生」(常識に欠け,他人から持ち上げられるのが好き)
日本の政治家達を一言で表わすと,こんなところだろう。
一般の会社員や公務員などには,上のような人は比較的少ない。なぜかというと,それではやっていけないからだ。日本の政治家になるのは,選ばれた能力の低い人たちのような気がする(詭弁とハッタリが好きな人が政治家になる)。民主党が自民党を批判すると,自民党総裁でさえ「民主党もそうだった」と必ず声高らかに言う。「だから自民党も悪くない」ということにならないだろう。隣の人が物を盗んだから,自分も盗んでいいわけがない。今の日本のかじ取りをしているのが自民党だから,こう直したほうがよい,それはよくないなどと民主党が言っているのに,お前もやったのだからおれたちは悪くない,などと普通の人だったら恥ずかしくて口が裂けても言えない。現在政権を握って日本を動かしているのが自分たちだということがわかっているのだろうか。安倍氏は,詭弁と嘲笑で自己を正当化できればそれで満足する。答弁の目的が違うだろうだろう。最近の国会議員たちは,上から下まで特殊な人々の集まりだ。40,50年前の議員たちはもっと正統派だったような気がする。
「若い議員たちを教育する必要がある」という話が出ている。これも「昭和のオヤジ」たちの悪いギャグか。もし本当に教育をしたいのであれば,人格者や専門家を外部からよんで行わなければいけない。しかし外部講師の選択も現職議員によるものなので,現職議員好みの人になってしまう。結局,あまり意味はないか。