今日の午後,日韓外相会談が行われる。日本は,経済的,技術的,文化的,観光的に韓国と国交を続けるメリットがあるだろうか。韓国は,嘘をついたり嫌がらせをしたりすることを何とも思っていない。むしろ,できるならやってやれ,そして自己満足したい,自分たちが世界で一番だと思いたいという国だ。世界中からも嫌われている。ロシアや中国でさえ,外交的にしかたがなく付き合ってはいるが,本当は韓国を信頼できず嫌いなのだと思う。少なくとも,ネットでの評判はそうである。他国の歴史を奪い,技術を奪い,様々な製品を奪ってきた。能力がないのにプライドだけは世界一だ。当然,追い越すことが絶対にできない日本人などはこの世からいなくなれと思っている。
そのような国と仲良くしようと思っても,向こうはこれまでのように嘘やだまし,嫌がらせを続けるだろう。だって,それが国民性なのだから,変わるわけがない。変わる必要もない。韓国は,それでも付き合ってくれる国と付き合えばよいだけの話だ。日本人は世界の人々から信頼されている。とてもいい人々で素晴らしいと言われている。日本人と韓国人は両極端にいる。良い悪いは別にして,違いが大きすぎて,うまく付き合えるわけがない。
なぜ日本は,韓国を自分たちや欧米の基準と同じ国と思い込むのだろう。だからだまされるのだ。これまで日本は韓国の要求通り,内閣総理大臣が繰り返し謝罪し,お金も渡してきた。しかし,いくらやっても,韓国は繰り返し要求してくる。なぜなら,そうすれば日本は馬鹿みたいに何度でも要求通りにしてくれるからだ。取れるものは取れるだけ取ってやれと思っているのだ。ゆすりたかりの犯人が,お金をもらって味を占めると何度でも要求してくるのと同じ話だ。態度を改めるべきは,韓国ではなく日本だ。
日本人と韓国人は違いが大きすぎる。信頼関係をつくるなどは絶対にできなく,表面的に仲よくなどもできない。そんなのはすぐに壊れる。日本は,お互いに認め合ったり思い合ったりできる国,あるいは自分たちと民度や道徳心が似た国と付き合えばよい。地理的に近いからといって,無理に付き合うことはない。戦争もしないが国交も断絶する。それが日本にとっていいと思う。韓国も,日本が大嫌いなら日本と関わらずに知らん顔をして,他の国と付き合えばよい。いや,大嫌いだから,たかれるものを手放したくないのか。