名を売りたい弁護士たちが寄生虫のごとく寄ってたかって小保方氏に引っ付き,真実を追求する化学を言葉遊びの法律で混乱させてやろうとしているようにしか,私には見えない。小保方氏は,法律家などの勧誘に惑わされていはいけない。たとえ偽物だったとしても,一時期真剣に事実を解明しようと実験に取り組んだ者が,自分の不正を法律などでごまかそうとしてはいけない。
 小保方氏に悪意があろうとなかろうと,小保方氏がおこなったことは不正である。むしろ悪意があったほうが,まだ科学者としての能力を否定されないで済むだろう。