各地のホテルのレストランで,産地偽装についてのおわびが盛んに行われている。どこのホテルも「悪意はなかったが,お客様の立場からすると偽装と思われても仕方がない」という言い訳付きだ。
 ホテルを利用しているお客さんからみて産地偽装となるならば,ホテル側の行為は産地偽装である。
 はっきり言って,金を儲けるために長年にわたりお客さんをだまし続けた,非常に悪意のある詐欺行為である。ホテル側の誤解でもないし,悪意がないというのも嘘である。なぜなら,偽装され提供されていた食材というのは,メニューに表示されていた食材よりも値段が安いもの,品質が落ちるものばかりだからだ。
 ホテル側は,くだらない言葉あそびをやめて,早く裁判を受けてもらいたい。