尖閣諸島問題について,アメリカは日本と中国に対話での解決を求めている。しかし,嘘やめちゃくちゃな論理ばかり言う国が世界にはたくさんあるから,これまで何千年にもわたり戦争が起きてきたのではないか。そのことは,これまで話し合いが成立せず幾度となく戦争で問題を解決してきたアメリカが一番よくわかっているはずだ。しかし日本はアメリカとも違う。話し合い(法や道徳,正しい歴史の事実のやりとり)が嫌いな韓国や中国,すぐ戦争で解決するアメリカとは願いや考え方が異なる。国家間の問題は,平和的で公平な裁判をしようと日本は世界に訴えているのである。それで日本が他国とやり方や考え方が違っていて孤立するというなら仕方のないことだろう。正しいもの,より良いものが,最後の最後には世界から認められるものである。