慰安婦問題

　世界で評判の悪い韓国が，このたび慰安婦博物館をつくるとのことだ。慰安婦問題は客観的な証拠が少なく，韓国の過激な人々が言いたい放題のことを言い，それらを歴史の事実にしていこうという事案だ。
　韓国は，あの中国からでさえ「韓国は歴史を盗む国だ。」「韓国には歴史がない。」と言われている。韓国人が，歴史的に正しいことを言うとはだれも思っていない。むしろウソを平気で言ってこその韓国人というものだ。これは決して悪口ではなく，世界中の人はもちろん，韓国の多くの人でさえそう思っているだろう。
　韓国はこれまでも他国の国旗を燃やしたり暴動を起こして泣き叫びながら「他国が悪い！。自分たちは正しいんだ！」と攻撃してきたが，そのような行動と後に残る博物館のようなものをたてることは意味合いが異なる。今回は度を越したようだ。「ウソ歴史博物館」をつくってまで自分の願いを達成しようとするなら，それなりの罰を与えたほうがよい。ここで歯止めをかけてあげないと，今後自分たちが有利になるための嘘だらけの建物で韓国はあふれかえってしまい，今以上におかしな国になってしまうだろう。
　韓国は昔の写真を見ると，かわいそうで目を伏せたくなるような国だ。そこを近代化してあげたのは日本である。今でも地方に行くと日本に感謝をしている老人は多い。韓国にも世界で通用するようなまともな人もいるだろう。客観的にものを見たりできる知識人もゼロではないはずだ。それらの人々に何とか期待をしたいものである。