現在関東地方で検出されている放射能は,3月15日の爆発時よりも雨の降った3月21日にやってきた放射能の塊の雲によるものが大きいという見解が研究者から出ている。それは検出された放射能の種類からわかるそうだ。この研究者によると,21日にやってきた放射能の塊の雲はセシウムとヨウ素だけではなく,雲の中心となった放射性物質が他にある可能性があるという。そのほかのある放射性物質の値はヨウ素の数千倍,またある放射性物質はセシウムの数万倍だったなどということがないことを祈るばかりである。
 国や地方自治体は,今からでも空間における他の放射性物質の値も調べて毎日公表していってもらいたい。そうしないと,公表できない程のまずい放射性物質が関東の土壌にあると思われても仕方がないだろう。
 このような国(政府)なのだから,研究者たちももっと頑張ってもらいたいものである。