高速増殖炉「もんじゅ」。どのようなものか調べれば調べるほど恐ろしくなる。もんじゅで事故が起きコントロールができなくなったら,いったいどのくらいのプルトニウムがまき散らされるのだろうか。プルトニウムは角砂糖5個分で日本人が全滅する毒性を持つそうだ。地震大国であるにもかかわらず,日本は大変なものをつくってしまった。政治家の判断力とはある意味すごいものであると思う。
 京都大学の学者が,機械は必ず故障をし,人間は必ずミスをするものであると話していた。始動させるかどうかではなく,何事もなく無事に廃炉まで持っていけることを心から願っている。