宮城で,田植えが始まったそうである。岩手県盛岡市近くの牧場で国の基準値を超えるセシウムが検出されているということは,福島原発と岩手の間にある宮城の土壌にもセシウムが降っているだろう(宮城の牧草からは1530ベクレルのセシウム検出)。セシウムは農作物の表面についたものより,土壌から吸収されるもののほうが凝縮されて危険であるという。もちろん表面を洗っても落ちはしない。本当に田植えをしている土壌の放射能検査を(セシウム以外も)おこなったのだろうか。もしおこなったとしても,検出されない場所に的中するまで繰り返し調べ,「検出されませんでした」とやってはいないだろうか。
日本をこのようにしておきながらのらりくらりと責任回避をしている東電は国民の敵ともいえるが,政府も一緒になって国民にうそをついてまで必死に国民の健康を害そうとする意図がわからない。警察も自衛隊も学者も国には逆らえないだろう。そうなると,日本国民の健康や生命,財産を本当に守ってくれるのは日本政府ではなく,外国の政府や外国のメディア,外国の学者しかない。外国の皆さん,どうか外国の言いなりにはなる日本政府に圧力をかけて,日本の政治家たちからわれわれの日本をお救いください。
日本をこのようにしておきながらのらりくらりと責任回避をしている東電は国民の敵ともいえるが,政府も一緒になって国民にうそをついてまで必死に国民の健康を害そうとする意図がわからない。警察も自衛隊も学者も国には逆らえないだろう。そうなると,日本国民の健康や生命,財産を本当に守ってくれるのは日本政府ではなく,外国の政府や外国のメディア,外国の学者しかない。外国の皆さん,どうか外国の言いなりにはなる日本政府に圧力をかけて,日本の政治家たちからわれわれの日本をお救いください。