今韓国のネット上では、猿真似問題で日本側が悪かった口実をなんとか見つけようと必死になっているようである。そして、観客席に日本のチームカラーの青い服を着た人々がキムヨナ選手の鬼のようなお面をかぶっていたことを取り上げて大騒ぎをしている。しかし、そのお面は韓国チームの応援グッズとして韓国の町で売られていたもので、しかもそのお面を観客席でかぶっていた人達の写真を見ると青い服の襟や袖から韓国カラーの赤い服がのぞいて見えている。いやそれ以前に、この写真は今回のアジア大会のもではないとの指摘もでてきた。
 猿真似問題は韓国のサッカー連盟が謝罪し、日本も正式に抗議しないことで公式的には終わったのだ。韓国国民はもうあきらめて、この問題には触れないほうがよい。自分で必死に墓穴を掘ってばかりいてかわいそうにみえてしまうし、一生懸命に戦い素晴らしい試合を行った韓国選手達をもがっかりさせてしまうだろう。