サポーター票や世論調査で菅氏が有利であった。見識や経験、実行力、リーダー性(人を魅了したり迫力を感じさせるオーラ)、交渉能力(対外国や野党)等々よりも、素人の仲良しごっこに国民は期待をし、現在の苦しい国政を託した。このことを国民は決して忘れてはいけない。目の前には、近隣諸国との交渉や経済の回復、政官関係や社会システムの改革など、一般の政治家には解決できないような困難な課題が山積みになっている。今後これらの課題が解決されていかないとしても、国民は誰のせいにしてもいけない。自分自身が選択した道だ。
 
 それにしても、国民にとって崩壊しつつある日本の回復よりも、違法性もない出来事の説明のほうが大きなことだったとは…。尋常とは思えない。そんなに詳細を知りたければ、細かい数字まで1つ1つ調査されている膨大な検察の結果を自分が読めば済む話だ(公表されていなければ、小沢氏に説明を要求するよりも、検察に結果の公表を要求したほうが詳しくわかる)。
 小沢氏には自棄を起こさないで、少し遅くなるが日本を救ってもらいたい。