高速増殖原型炉の「もんじゅ」で、放射性物質が漏れたことを知らせる警報が6回鳴った。誤作動だったらしい。
警報機1つ、きちんとしたものを作れない技術能力(あるいは運用能力)で、安全な原子力発電所は無理だろう。