アメリカのアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞は、日本の和歌山県で行われているイルカ漁を撮影したアメリカ映画「ザ・コーヴ」に決定した。イルカ漁はいけないといった内容になっているようだ。
自分達が食べないものを相手が食べているからといってお互いに非難しあうのはナンセンスである。サルや犬、鳥、牛、鯨などを食べる国があるが、良いも悪いもないだろう。
映画には、イルカを殺して海が血で赤くなるシーンも取り入れられている。肉をさばく前に生きている牛や鳥を次々とと殺していくシーンを一般の人に見せることは、それが事実だとしてもタブーである。どこでもそんなものは放送(放映)しないであろう。このザ・コーヴには悪意があり、意図的なものを感じる。アメリカアカデミー賞のドキュメンタリー賞のレベルが知れた。
ドキュメンタリー賞を受賞した監督は喜びの挨拶で、この賞は日本人がイルカ漁をやめた時に本当のものになるといった内容のことを話していた。それについて、この前ラジオで、監督がこのような発言をするということはこの映画はドキュメンタリーではなく活動家の宣伝映画であることを自ら述べてしまったことだと伝えていた。なるほどと思った。
自分達が食べないものを相手が食べているからといってお互いに非難しあうのはナンセンスである。サルや犬、鳥、牛、鯨などを食べる国があるが、良いも悪いもないだろう。
映画には、イルカを殺して海が血で赤くなるシーンも取り入れられている。肉をさばく前に生きている牛や鳥を次々とと殺していくシーンを一般の人に見せることは、それが事実だとしてもタブーである。どこでもそんなものは放送(放映)しないであろう。このザ・コーヴには悪意があり、意図的なものを感じる。アメリカアカデミー賞のドキュメンタリー賞のレベルが知れた。
ドキュメンタリー賞を受賞した監督は喜びの挨拶で、この賞は日本人がイルカ漁をやめた時に本当のものになるといった内容のことを話していた。それについて、この前ラジオで、監督がこのような発言をするということはこの映画はドキュメンタリーではなく活動家の宣伝映画であることを自ら述べてしまったことだと伝えていた。なるほどと思った。