安倍氏には、例えば大臣達の不正が発覚しても「仕事を続けることで責任を果たしてほしい。」といったような数々のむちゃくちゃな持論があった。また、世論を読めなかったり、所信演説直後にやめるなどのような無責任さも兼ね備えていた。総理大臣ができる人ではなかった。
一つ、釘を刺しておきたい。官房長官が、総理が辞意を表明した一因として、健康上の問題もあったことを考慮してあげてほしいなどと話していた。これはごまかしである。自分の能力不足や世論の不支持などが、これ以上総理を続けていけなくなった理由であって、その理由のために心労が続き、ごく軽い胃腸病になっただけの話である。官房長官の言葉がその通りであれば、3,4日入院して胃腸病が治れば、まだ続けていける可能性があったということになる。それは無理だろう。能力不足や世論、孤立した現在の立場などは同じままなのだから。病気を引き起こした要素がそのままだ。
これまで、このブログで安倍氏の詭弁を指摘し続けてきたが、安倍氏がいなくなっても、国民を馬鹿にするような政治家達のウソやごまかしの論理に対しては、今後も厳しく指摘していきたい。
安倍氏には、これからは見栄を張ることなく、一国会議員としてゆっくり静かにすごしてほしいと思う。
一つ、釘を刺しておきたい。官房長官が、総理が辞意を表明した一因として、健康上の問題もあったことを考慮してあげてほしいなどと話していた。これはごまかしである。自分の能力不足や世論の不支持などが、これ以上総理を続けていけなくなった理由であって、その理由のために心労が続き、ごく軽い胃腸病になっただけの話である。官房長官の言葉がその通りであれば、3,4日入院して胃腸病が治れば、まだ続けていける可能性があったということになる。それは無理だろう。能力不足や世論、孤立した現在の立場などは同じままなのだから。病気を引き起こした要素がそのままだ。
これまで、このブログで安倍氏の詭弁を指摘し続けてきたが、安倍氏がいなくなっても、国民を馬鹿にするような政治家達のウソやごまかしの論理に対しては、今後も厳しく指摘していきたい。
安倍氏には、これからは見栄を張ることなく、一国会議員としてゆっくり静かにすごしてほしいと思う。