政治家や教育評論家、コメンテーター、おばさん教師などの発言ばかり聞いているためか、日常「え~、そんなばかな~!」と思うことが多い。そのような経験や論理で、よくその歳までやってきたなあと感心してしまう。しかし先日、久々に納得のできる発言に出くわした。
小泉さんが、中川幹事長に紹介した「鈍感力」の本のことで、朝日新聞の解説委員が、テレビで「本当の鈍感ではまずいが、鈍感を使い分けられる人は、鋭い人だ」と言っていた。私もそう思う。久しぶりにほっとした。
小泉さんが、中川幹事長に紹介した「鈍感力」の本のことで、朝日新聞の解説委員が、テレビで「本当の鈍感ではまずいが、鈍感を使い分けられる人は、鋭い人だ」と言っていた。私もそう思う。久しぶりにほっとした。