正月番組は、お笑いがたくさんあったが、それらを見ていて、顔をしかめてしまうことが多かった。
例えば、タカアンドトシは、かなりの強さで相手の頭を何度も何度もたたいていている。「わ~、痛そう」と思って見ていた。内容も、外来語を使うと、欧米か!というのを延々と繰り返しやるもので、ため息も出た。
カンニング竹山や青木さやかの、いわゆる切れて怒鳴るものも、見てるのがつらかった。怒鳴る内容もおかしなことではなく、普通の日常会話を大声で叫んでいるだけである。でも、あれを見て笑っている人がスタジオにたくさんいた。理屈ばるつもりではないが、普通の会話を大きな声で叫ぶことのどこがおかしいのか教えてもらいたいと純粋に思う。大きな音量がおかしいのか、怒鳴っている表情がおかしいのか、本当にわからない。
例えば、タカアンドトシは、かなりの強さで相手の頭を何度も何度もたたいていている。「わ~、痛そう」と思って見ていた。内容も、外来語を使うと、欧米か!というのを延々と繰り返しやるもので、ため息も出た。
カンニング竹山や青木さやかの、いわゆる切れて怒鳴るものも、見てるのがつらかった。怒鳴る内容もおかしなことではなく、普通の日常会話を大声で叫んでいるだけである。でも、あれを見て笑っている人がスタジオにたくさんいた。理屈ばるつもりではないが、普通の会話を大きな声で叫ぶことのどこがおかしいのか教えてもらいたいと純粋に思う。大きな音量がおかしいのか、怒鳴っている表情がおかしいのか、本当にわからない。