政府は、少子化対策の全面見直しを行う方針を固めたとのことである。猪口氏が少子化担当大臣になった時、「少子化対策は急を要し非常に重要な案件である。能力も発想力もリーダーシップもなく、刺客で女性ということだけで猪口氏を少子化対策の責任者にすることは、時間と金を無駄にすることだから、やめないといけない」とこのブログでも言ってきた。
猪口氏が就任した時点で今回のような方針を打ち出していたら、数年は早く取り組めた。猪口氏は大臣としてどのような功績を挙げたか洗い出し、結果的に何もできていなかった場合、意図的に(大臣を自らやめなかったこと)国民の生命を危うくしたということで、告発できないのだろうか。
猪口氏は、就任当時自分でも何もできないことはわかっていたはずだ。対策を数年遅らせた罪は非常に大きい。
猪口氏が就任した時点で今回のような方針を打ち出していたら、数年は早く取り組めた。猪口氏は大臣としてどのような功績を挙げたか洗い出し、結果的に何もできていなかった場合、意図的に(大臣を自らやめなかったこと)国民の生命を危うくしたということで、告発できないのだろうか。
猪口氏は、就任当時自分でも何もできないことはわかっていたはずだ。対策を数年遅らせた罪は非常に大きい。