いじめ自殺を予告する手紙が文部科学省に相次いで届いている。タウンミーティングで意図的な世論操作の発覚の騒ぎを鎮めようと、正義感ぶって「どんどん相談してほしい」などといろいろな文部科学省の関係者が出てきてテレビで言うから、このような収拾のつかないことになる。本質的な解決ではない行き当たりばったりの感覚的な対応ばかりやっているから、日本の政治家や官僚はだめなのだ。外交にしてもこの調子で、1つのことによる思いつきで対応するから、いろいろなことを考えて対応してくる外国に、調子のいいように扱われてしまうのである。
世界女子バレーではないが、「がんばれ日本!」と叫びたくなる。
世界女子バレーではないが、「がんばれ日本!」と叫びたくなる。