離婚の増加 抱きたい(抱かれたい)と思うと、勘違いをして「結婚をしたい」と思うようになる。その結果、結婚をしても思いやりも助け合いもなく、性欲だけのつながりだったことに気づき離婚となる。どうしてこのパターンが依然として多いのか、不思議でならない。 抱くこと(抱かれること)と、結婚することは別のことである。このことを認識しない限り、離婚は減らない。