教頭の発するいやな言葉

○「○○先生は、よくかせぐ。」
　他の先生方が、よく働かないように見えて（実際はよく働いているのだが自分の思ったように動かない）、不満を感じている時に、あてつけのように用いる言葉。もし、本当にその意味で使うのであれば、「○○先生は、よく働く。」でよい。裏のいやな意味を含んだ独特な言い回しの一つである。

○「額に汗して働いてください。」
　これも相手に不満や怒りを感じていて、いやみっぽく言いたい時に用いる言葉。教頭がこれを発する時は、教頭が誤解をしていることが多い。教頭の人格や小ささがよくわかる言葉である。

○校長からの誤解による注意の後の「いいお言葉を頂戴いたしまた。」
　出世を第一に考えている、校長の腰ぎんちゃくである。しかし校長からも軽く見られ、教頭のまま終わる。