教員をしばらくやっていると、もっと力をつけたいと思うようになってくると思います。教育センターの長期研修などもありますが、本格的に大学院で学びたいと考える人もいるのではないでしょうか。でも大学はわかるけど、大学院はどんなことをするのかぜんぜんわからない、やっていけるのかという不安もあるかもしれません。
よく教育センターで研究をしていたとか、校内研究をしているという言い方を教員はします。いったい研究とはなんでしょうか。辞書によると、「物事をよく調べ考えること。」などとあります。でも自分なりによく調べて時間をかけてよく考えれば、研究したことになるのでしょうか。それでしたら、小学生でも研究はできますね(確かに夏休みの自由研究ってありますね^_^;)。大学院でいう(あるいは研究の世界でいう)研究とは、世界の誰もがまだやっていない新しいことを生み出すことです。しかもそれは単なる1つの指導技術や方法、漠然としたもの(「子ども達が意欲的に・・」とか、「自ら進んで・・」というもの)ではいけません。
あなたの学校で一生懸命に行われている校内研究の仮説検証は、漠然としていませんか。また、本当に全国のどこの小学校でもやられていませんか。だいいち調べましたか。本当にそのことを知りたかったら、すでに他校でやられていることを自分が読めばそれで終わったりはしませんか。つまり、校内研は研究ではなく、教員研修です。教育センターで長期や短期でやっていることもおなじです。指導力向上や教員の意欲の持続を目的とした教員研修です。もし研究だというなら、レフリー有学会誌に載せて世界に発信してみましょう。
教員としての指導力を高めたい人は、校内研や教育センターでがんばるのがいいと思います。研究方法を学べるのは大学院しかないので、本当の研究をやって行きたい人は大学院の修士課程にいくのがいいと思います。
大学院の修士課程に行く方法として、県の派遣で行く方法と自力で行く方法があります。教員経験者の行く一般的な大学として、兵庫教育大学、上越教育大学、鳴門教育大学の3つがあります。県の派遣に選ばれるためには、校長の推薦や面接試験など県によって選考方法が異なります。もし県の派遣に選ばれると、大学院の試験は一応受けることになりますが、この3つの大学院でしたら必ず合格になります(私の知る限り)。しかし、県の派遣で行けば恩義もあるので(県が自分に授業料など何百万もかけてくれるので)、後に退職はしにくく、一生涯県のために尽くすということになります。博士課程に行くとか大学に助手や講師として就職する道は閉ざされます。退職してから自分で大学院に行く場合、試験はもちろん落ちたりしますが、先の3つの大学でしたら倍率は高くありません。教員経験者でしたら、合格する可能性は高いです。
他に、横浜国立大学、筑波大学、広島大学、東京学芸大学などの大学院などがあります。これらの大学院も県の派遣を受け入れますが、県によってはこれらの大学院には派遣していないところもあります。もちろん自力で受験する人は、合格すれば入れます。ただし、入学試験に英語があるので、社会人として何年もやっている人は、合格は簡単ではありません(先の3つの大学も入試に英語はありますが、何とか社会人でも対応可能な範囲です。辞書も持ち込み可が多いです。)。ちなみに面接もあり、筑波大だけはとても厳しい(言い方や態度)です。複数の人に効きましたが、みな同じように言います。
今回は大学院に行くまでの方法についてお話しましたが、次は大学院はどんなところかについてお話します。
よく教育センターで研究をしていたとか、校内研究をしているという言い方を教員はします。いったい研究とはなんでしょうか。辞書によると、「物事をよく調べ考えること。」などとあります。でも自分なりによく調べて時間をかけてよく考えれば、研究したことになるのでしょうか。それでしたら、小学生でも研究はできますね(確かに夏休みの自由研究ってありますね^_^;)。大学院でいう(あるいは研究の世界でいう)研究とは、世界の誰もがまだやっていない新しいことを生み出すことです。しかもそれは単なる1つの指導技術や方法、漠然としたもの(「子ども達が意欲的に・・」とか、「自ら進んで・・」というもの)ではいけません。
あなたの学校で一生懸命に行われている校内研究の仮説検証は、漠然としていませんか。また、本当に全国のどこの小学校でもやられていませんか。だいいち調べましたか。本当にそのことを知りたかったら、すでに他校でやられていることを自分が読めばそれで終わったりはしませんか。つまり、校内研は研究ではなく、教員研修です。教育センターで長期や短期でやっていることもおなじです。指導力向上や教員の意欲の持続を目的とした教員研修です。もし研究だというなら、レフリー有学会誌に載せて世界に発信してみましょう。
教員としての指導力を高めたい人は、校内研や教育センターでがんばるのがいいと思います。研究方法を学べるのは大学院しかないので、本当の研究をやって行きたい人は大学院の修士課程にいくのがいいと思います。
大学院の修士課程に行く方法として、県の派遣で行く方法と自力で行く方法があります。教員経験者の行く一般的な大学として、兵庫教育大学、上越教育大学、鳴門教育大学の3つがあります。県の派遣に選ばれるためには、校長の推薦や面接試験など県によって選考方法が異なります。もし県の派遣に選ばれると、大学院の試験は一応受けることになりますが、この3つの大学院でしたら必ず合格になります(私の知る限り)。しかし、県の派遣で行けば恩義もあるので(県が自分に授業料など何百万もかけてくれるので)、後に退職はしにくく、一生涯県のために尽くすということになります。博士課程に行くとか大学に助手や講師として就職する道は閉ざされます。退職してから自分で大学院に行く場合、試験はもちろん落ちたりしますが、先の3つの大学でしたら倍率は高くありません。教員経験者でしたら、合格する可能性は高いです。
他に、横浜国立大学、筑波大学、広島大学、東京学芸大学などの大学院などがあります。これらの大学院も県の派遣を受け入れますが、県によってはこれらの大学院には派遣していないところもあります。もちろん自力で受験する人は、合格すれば入れます。ただし、入学試験に英語があるので、社会人として何年もやっている人は、合格は簡単ではありません(先の3つの大学も入試に英語はありますが、何とか社会人でも対応可能な範囲です。辞書も持ち込み可が多いです。)。ちなみに面接もあり、筑波大だけはとても厳しい(言い方や態度)です。複数の人に効きましたが、みな同じように言います。
今回は大学院に行くまでの方法についてお話しましたが、次は大学院はどんなところかについてお話します。