片山さつき氏

議員会館に引越しをした片山さつき氏が、「私にそんな初歩的な質問をしないでください。もういいですか。」「両側に本棚が必要ですね。仕事ができる人は普通そうしていますよ。」などと横柄な態度をとったり自慢をしたりと、手がつけられない状態だった。本当に力がある人は、そのようなことは恥ずかしくていえないものである。片山氏は、大蔵省で働けたことが、よっぽどうれしかったらしい。人に負けたくないというプライドがものすごい。悪い意味でのキャリアウーマンである。　
　選挙運動中からこのような態度をとるのなら賛成だが、選挙が終わったとたんにこのように態度を翻す人は、国民の代表にはふさわしくない（どのような質問をされても、選挙運動中だったら、今日のような態度をとらなかっただろう）。
　片山氏は、選挙運動の時から、いつか偉そうなところが爆発するぞと思わせるような雰囲気があったが、ずいぶん早かった。