外国の特派員たちは、「新党設立や『刺客』などが騒がれているが、世界的には珍しいことではない。選挙なんだから、勝つためには当たり前」と話している。しかし、郵政民営化の反対派たちは、それを当たり前とせず、小泉さんたちを汚い言葉でののしり続けている。時代遅れの古い日本的な考えの人たちは、日本でも年配の人たちだけだということも外国に伝えてほしい。
 明日の選挙は、年配者の多くは情やなさけを尊重して反対派に投票するだろうし、50歳以下の人たちは輝く新しい日本に期待して郵政賛成派か民主党に投票するだろう。若者も捨てたものではない。