やさぐれぱんだJJです![]()
ストロベリーナイトですっかり誉田哲也さんにやられてしまったJJ![]()
読み終わった後、即効で姫川シリーズ第2弾「ソウルケイジ」を
買いに行きましたー
前回のストロベリーナイトは、かなりグロい表現も満載。
しかもかなーり残酷なエピソードもあったりして。
今回も、若干 おしりがむずむずするような、いたーい場面も
出てきますが、もっとヒューマンドラマなかんじです。
ストーリーは
多摩川土手に乗り捨てられたワンボックス・カーから、
血塗れの左手首が発見された!
姫川玲子たち捜査一課殺人犯捜査係の刑事たちは、
所轄と組んで捜査にあたる。しかし、手首の持ち主と思しき男の
周辺を調べていくうちに、つぎつぎと意外な事実が浮かび上がり・・
というお話ですが、今回は「父子」がテーマ。
犯人の父子、被害者の父子、主人公姫川の父子、
姫川の天敵日下の父性など、たくさんの父子関係が描かれる。
母子は否が応でも肉体的につながりがあり、その母性はともかく
母という存在は絶対的だけれども、父の父性というのは、
きっと人それぞれに徐々に育っていくものなのだなぁ。と思った。
うちのパパは 小さい頃は、全く子育てに興味なく、
一度も赤ん坊の間は私たちを抱いたことすらなかったらしい。
けれど、私が高校受験に差し掛かった頃から、急にかなり積極的に
子どもの教育に関わってきたけれども、もう思春期だったので、
あんまりパパと、うまくコミュニケーションがとれなかった。
色々 話すようになったのは、もう私が社会人になって
ひとり暮らしし始めた頃だったもんなぁ。
やっとその頃 私もパパには愛されていたんだと自覚できるようになった。
父子関係築くのに時間かかったなぁ。
さて、本の話に戻ると日下の父性は、自分の息子だけじゃなく、
部下である姫川たちにも向けられている。
姫川と菊田の関係にも結構関わってきたりして。
つーか、この二人じゃ埒明かないー。菊田イライラするー。
しかも姫川も好きなら自分でいえばいいじゃんー。きー![]()
井岡のほうがいいんじゃないかとすら思い始めちゃうわ。
だからこそ、まんまと次の第3弾も読んじゃうんだけどね。
最後までタイトルのソウルケイジの意味がわからなかったんだけど、
調べてみたら、「ザ・ソウルケイジ」っていうスティングの歌があって、
この歌を作る直前になくなったお父さんのことを歌った歌。
この本の大きなテーマである「父性」に合わせてこういうタイトルに
したのかなぁ・・と勝手に解釈しています。
本当はなぜ?
誰かご存知の方がいたら教えてくださいー。
おもしろかったぱん![]()
