やさぐれぱんだJJです![]()
恩田陸
さんの 「エンドゲーム-常野物語」を読みました![]()
恩田陸さんは 最近読み始めた 作家さんなので、
まだ数えるくらいしか読んでいないのですが、
本屋大賞&吉川英治新人文学賞W受賞「夜のピクニック」や
- 夜のピクニック/恩田 陸
- 全6巻の大作「上と外」(文庫では上下巻)
- 上と外 上 (1) (幻冬舎文庫 お 7-9)/恩田 陸
など、どれも独特の世界観があり、かるーく読める本ではないのですが、
- つい夢中になって読んでしまうものが多いです。
- 中でも、「光の帝国―常野物語」は、
- 光の帝国―常野物語 (集英社文庫)/恩田 陸
ミステリアスで、不思議な短編集。
「常野物語」3部作の第一部なのですが、
正直 わからないことだらけ。
特殊能力を持つ「常野一族」の人々 を色々な方向、時代から
描いているのですが、結末までのストーリーを追うのではなく、
不思議な優しさや悲しさに包まれる・・
と言えばいいのか・・・最後まで謎だらけで終わるのです。
その短編のうちの一つ「オセロゲーム」の続編が
この「エンドゲーム―常野物語」です。
またもや この不思議な世界に引き込まれてしまいました。
長編なのと 架空の世界の説明が長いので、若干だれる部分があるのは
否めませんが、最後まで沢山の謎やひっかけや裏切りが用意され
一気に読まずにはいられません![]()
結局「常野って何
」という疑問には
一切答えはなく、またこの続きを期待せざるを得ません![]()
罪な作家さんです。恩田陸さんってば![]()
次が楽しみぱん![]()
