『期待と不安、夢と現実、希望と失望、いつも表裏一体』ある方がツイートした言葉。…本当にそう思う。
私は昔、これらは全く反対の存在だと思ってたの。絶対に混じることのないもの、今この瞬間どちらか一方にどっぷり浸かるしかないっていう、枠に捕らわれた固ーい考えを持っていたんだ。
でもここ数年、これは違うんじゃないかって、むしろ「=」に近いんじゃないかって身をもって実感してる。
例えば、『夢と現実』。ある本で「奇跡を願っても意識や行動をそこには合わせない」っていうことが書いてあったんだけど、以前の私には夢の実現を目指してるくせに、理想や奇跡をイメージするだけで、目の前のことを疎かにしていたことがあった。もちろんイメージすることはすごく大切だと思うんだけど、100%そっちに意識を傾けてしまうと、ある意味興奮状態になって視野が狭くなるんだよね。自分は前に進んでるつもりでも実は空回りしてるみたいな。そうなると大変。そんな自分に嫌気がさして、夢実現を目指すのを諦めてしまうんだよね。悪循環の何モノでもない。
そこでね、「理想や願望+ 実際の行動+運やタイミング=実現」っていう図式を常に思い返すことにしたんだ。「実際の行動」っていうのは夢に関係あることもないことも両方。目の前の仕事や色々な勉強に目線を置いて手を止めないことを常に考えるようにした。
そしたら、意外なことにスムースに前に進めたの。イメージはするんだけど、心と身体は今この瞬間に落ち着いて集中する。
最初はものすごく葛藤したし、何度も夢の世界に引っ張られそうになってバランスが取れないこともあった。でも鍛練していくと、うまーくバランスが取れるようになって、更に相乗効果で両方がそれぞれ大きなものに変化していったの。やっぱりこの図式は間違っていないって実感した瞬間だった。
どんな立場の人でも、生活がとても充実している人は、ちゃんと自分の立ち位置をわきまえて、バランス良く物事を感じたり考えられたりできてるのだと思う。
もちろん、夢や理想への向かい方は人それぞれだし、何が正解っていうものでもない。自分自身のバランスを見つけて、冷静に着実に前進していけたらいいよね。

