皆さんこんにちは。

 

前回の記事からだいぶ日が空いてしまいました。

 

今日は「どんなことがあっても絶対に死を選んではならない」ということをお話ししたいと思います。

 

私は団体職員なのですが、先日職場まで通勤で電車に乗っていると、急ブレーキがかかり、車掌さんが慌てた声で「只今この列車に人身事故が発生しました。乗務員はお客様の救護に向かいますのでこのまましばらくお待ちください」というアナウンスが流れました。

人身事故の発生です。

私は人生で初めて、人身事故に遭遇しました。

約1時間、車内に缶詰めになっていましたが一通り警察の立ち入りが終わった後電車は動き出し、1時間遅れで出社しました。

先頭車両ではなかったので、事故の瞬間を目撃したわけではなかったのですが、それでも人と電車が当たった独特の衝撃が伝わってきました。

 

後でニュースを見ると、人身事故に遭ったのは女性だったそうです。お亡くなりになられていました。

 

他人であるとはいえ、人身事故に遭遇したというのは何かの縁があるとしか思えません。

 

もし私がその方の相談に乗っていれば、自殺は防げたのではないだろうか。何かできることはなかったのだろうか。

と、つい思ってしまいました。

 

このブログをお読みの方にも、今苦しくてしょうがない、絶望の渦中にいらっしゃる方もいるかもしれません。

 

それでも、決して死だけは選ばないようにしてください。

 

なぜなら、死んだところで今の状況が変わることはないからです。

 

詳しくは以下のヤフー知恵袋の投稿をご参照ください。

長文ですが非常に参考になる回答が書いてあります。

 

 

私も一度、死のうと思って電気コードを首にかけたことがあります。

 

今から約7年前、集団ストーカーに遭った頃です。

 

その時はテレビで自分のことが流されている、ネットを見ると頭の悪い人が流行っていて私のことを嘲笑うために作ったというのが頭の中に流れてきて、もう生きていられないと思って死のうと思ったのです。

 

今思えば集団ストーカーに遭っているということでそれは悪霊のせいだということがわかるのですが、当時は集団ストーカーという単語すら知らず、自分自身の身に何が起こっているかわからなかったのです。

 

それでもう死ぬしかないと思って電気コードを首にかけ、死んでみようと思ったのです。

 

しかし、人間そう簡単には死ねません。どれだけ力をかけても、やっぱり生きたいという思いが出てくるのです。

 

そうしているうちに、自分が死のうとしていることが馬鹿らしくなってきて、結局死ぬのは止めました。

 

首を絞めた影響でしばらく喉がおかしかったですが、そのうち治りました。

 

今では集団ストーカーで命を落とすなんてもってのほか、死ななくてよかったと思っています。

 

先ほども紹介しましたが、人は死ぬと肉体と魂に分かれます。無にはなりません。

 

ご存じの方も多いと思いますが、自殺は殺人と同じで、自分を殺しているので楽になるどころか、肉体がないために苦しみが直にくるため、余計に苦しくなるのです。

 

さらに、スターシードの方が自殺をすると、確実に後悔します。

 

なぜなら、スターシードは宇宙の大きな計画の一翼を担うため、高次元から志願してこの世に生まれてきているからです。

 

私たちは人生を生きていると近視眼的になってしまい、どうしても目の前の苦しみが辛く、死にたい気持ちになってしまいます。

 

しかし、一つの人生で達成できるのは宇宙の大きな計画の氷山の一角に過ぎず、宇宙に帰ってからその計画の全貌が見えてくるというのです。

 

それを知ってからもう一度この世に戻りたいと思っても、既に何万人ものスターシードたちが生まれる順番待ちをしているので、その列にまた並び直さなければならなくなるのです。

 

そのことを解説された動画がこちらです。3分47秒あたりから始まります。

 

 

また、ヤフー知恵袋にはこんな投稿もあります。

 

 

このなかにとても参考になる回答がありますので引用させていただきます。

 

霊能の話になってしまいますが、死んだ後の霊というのは、死ぬ直前の気持ちでずっといるのです。

だから、あなたが今苦しんでいることをずっと考えている状態になります。

霊能者が言うには、飛び降りて死んだ人が霊になっても何回も何回も飛び降りているとこを見かけるらしい。

そして自殺は地獄落ちというのは、来世も今のような苦しみに出会うということなんです。

しかし、あなたが今の苦しみを乗り越え、寿命を全うすれば、今の苦しみを永遠に断ち切ることができ、天国である幸せな来世が待っているということらしいです。

 

苦しいから、辛いからといって自ら命を絶ってしまえば死後も苦しく、また来世では今と同等かそれ以上の苦しみに遭います。

 

それならば今生はもう一切自分の人生を天に任せてしまって、とにかく生きていこうではありませんか。

 

私も集団ストーカーという人生最悪の事態を経験しました。今でも仕事を辞めてしまったことには後悔の念が残ります。しかし、それもあの世に行けば良い経験、私が元居た宇宙に戻った時に仲間たちから祝福を受けるのだと信じて生きていくことにしました。

 

今は苦しく、最悪の人生を送っているかもしれませんが、それも大きな計画の中の一部であって、今こうして困難に直面していることが地球の次元上昇のためになっているのだと思って何とか生きていくのです。

 

苦しいままで一生が終わるかもしれませんが、それでもあの世に行けば超好待遇の恵まれた生活が待っているのです。

 

それを楽しみに、残りの人生を生きていきましょう。

 

今生は人生を楽しむというきれいごとは言えない人生かもしれません。

 

しかし、美輪明宏さんも言っていましたが、やはり人間自然死が一番です。何度も言いますが、自殺はいけません。

 

自殺するぐらいなら私が相談に乗ります。いくらでもコメントください。私も集団ストーカーという地獄を経験しました。

 

なので人並みのアドバイスはできるはずです。

 

人生は苦です。それ受け容れて、諦めて生きていきましょう。