昨日,主人の祥月命日でした


一年…一人で生きたな…

(もちろん…娘や婿さん達に孫,リアル友…そしてブロ友の皆様に支えていただきながら…)


一人静かに過ごす…予定ではありましたが

ありがたい事に土日はもちろんの事

平日の昨日も今日も主人の友人がお参りに来てくださっています

先月納骨したばかりのお墓にお参りしてくださった方もいらっしゃるようです



私ばかりではなく友人にも恵まれ愛された人だったのだなぁ〜と、思う時

主人の奥さんは私で良かったのだろうか?と今更ながらに不安になったりしていました

そんな中…主人の友人から

「面識がなかったのに…こうしてお会いして話すと

素敵で⚪︎⚪︎君が選んだ人だなぁ、まるで⚪︎⚪︎くんと話しているような気持ちになります」と

祥月命日(15日)にメッセージをいただき

もちろんお世辞が入っているいるのも承知の上ですが…主人からのメッセージも含まれるている気がして嬉しかったです


昨日までは去年の今頃は…と生きている主人を思い浮べる事ができましたが

今日からは…去年の今頃はもう亡くなった主人

もう…去年の今頃は…と振り返ることはやめようと思います


色々な事…主人に頼って生きてきた私

少しずつできるようになったこともありますが

まだまだ主人の存在の大きさを痛感しています


この一年…行き当たりばったりでひたすら

自分の気持ちが壊れないように

過ごしてきました

朝起きる時間も適当で起きたい時に起きて

食事も適当で…何もかもが適当でした

そろそろ…

「一人(独り)を慎んで」で生きるようでありたいな…と思い始めています

誰が見ていなくても…主人が?見ていると思いながら…生活全般を慎みながら暮らしたいな…と


最近…字の綺麗だった主人に近づきたくて

字の練習を再開しました

以前…主人が買ってくれた本


大事にコピーして使っています


新たに購入した本

いつか筆で綺麗な字での「写経」を目指していました♪


こんな時間をもちつつメリハリのある生活をしたいな…

人との出会いも大切にしたいし 

(誰にも会わずに籠っていたいと思っていた時期がありました)

美味しいものを美味しいと思って食べて

(生きるためだけの食事でした)

行きたい所に行ってみる

(一人での外出や外食が苦手で億劫)


まだ…早く迎えに来て欲しいと言う気持ちはありますが

迎えに来てくれるまでは

一人(独り)を慎んで生きたいと思います