んにちは!!

みゆうです!!






女子に多い膝の怪我。
今回はその中でも
前十字靭帯損傷
についてお伝えしようと思います。




そもそも、前十字靭帯って
どこにあるの?
って思いますよね。笑


前十字靭帯は、
太ももの骨と脛の骨の間にあって
2つの骨を繋いでいます。






この靭帯を損傷する原因は色々ありますが
その一つに
“フォーム” があります。





それを知らずに
誤ったフォームでプレイしていると
怪我のリスクは上がってしまいます。




現在私が帯同しているチームにも
靭帯を切って手術した子がいます。


もちろんリハビリをすれば
復帰は可能です。
しかし、それまでにはほぼ1年かかります。




その間、大好きなバスケも出来ず
ただ見ているだけ。



みんながきついメニューを頑張る中
置いていかれてる気がしたり
「ほんとに復帰できるのか…」
と不安になったり。


それが大事な試合前とか
ましてや引退試合前となると
そのまま試合に出られず
終わってしまうかもしれません。






でも、大丈夫です。
怪我しやすいフォームを知っているだけで
予防する事ができます。





そのフォームとは


このように
膝が内に入ってしまう足の形です。






じゃあ、
自分でどうやって確認すればいいのか?


それは、上から見て
膝を曲げていった時に
膝の向きと足の向きが同じならOKです!!


プレイ中に気をつける場面は主に3つ!
✔ボールのもらい足
✔リバウンドの着地
✔ピボットの軸足    


こういう時に意識して
怪我を予防していきましょう!!






普段の練習から意識をするためにも

今すぐ
「膝の足の向きを同じにする」と
心の中で3回唱えてみましょう







最後まで読んで頂いて
ありがとうございました!!