オレンジがエアーパーク
ピンクがうなぎパイファクトリー
エアーパークは
航空自衛隊浜松広報館の名称です
一体どんなところだろう？と訪れてみると
飛行機が存在感を放ち
戦闘機は迫力がありました
航空自衛隊の歴史とその役割
そこで働くことの意味を
いろんな形で展示していました
実際にブルーインパルスの操縦席に
座ることもできたり
パイロット服に着替えることもできます(無料)
シュミレーターしたり
メガネ？をかけて
ブルーインパルスの擬似体験が出来たり
いろいろ経験できましたよ
全天周シアター
お借りした画像です
災害、事故の際の救助活動
被災地に救援物資を運ぶという任務
航空自衛隊の花形、ブルーインパルスは
展示飛行の役割を担います
そして海を渡り空から上陸しようとする
外敵の侵入を防ぐという国防…
大変なお仕事だということが
とてもよく分かりました
こちらは入場料、駐車場等すべて
無料になっています
その日は近くの保育園の子供たちが
遠足に来ていました
記念写真で敬礼していた男の子達
可愛かった〜
興味のおありの方、飛行機好きな方は
楽しく時間を過ごせそうですよ
お昼にかかったので
海軍カレーを食べました
皆さんの毎日が幸せであります様に
〈 追伸 〉
戦後に生まれた人の数が
８割を超えた日本
地球の、世界のいろんな場所で今も続く
人の命を奪い合うその行為は
私達の未来を考えた時
自国の在り方を考えなくてはならない
そんな情況を突きつけています
太平洋戦争時の零戦
海を越えて飛んでくるミサイルと
自国の大義名分を掲げて
他国を攻撃する事を目にしても尚
二度と繰り返してはならない戦争という行為を
辞めることが出来るのが人間だと
私は信じています
どんなに能力の高い戦闘機でもミサイルでも
それを使わなくて済む国で
世の中であって欲しいです
実際、最近頻繁に飛んでくるミサイルを
これだけ身近に感じてしまうと
衛るということがどうあれば良いのか…
今答えは出ませんでした
