前回からの続きです
歩くこと2時間半。
25分遅れのバスに乗って
近江町市場に向かった私達
周遊すると思っていたら駅が終点!
金沢駅から一駅
歩く羽目になりました
( ひぇ〜 )
主人曰く
「いいじゃないか
いろいろ見て歩けるよ」
前向きなお言葉
ありがとうございます(汗笑)
だけどお陰で
金沢駅、見れました
それから15分ほど歩いてやっと
近江町市場に到着
早速お目当ての
海鮮丼を頂きましたよ
なかなか出来ない贅沢丼!
旅情に誘われて
その土地の美味しさに出会うのも
旅の醍醐味ですね
そこからまたバスに乗って
東茶屋街に行きました🚌
国重要文化財
「志摩」
来年でちょうど200年
1820年に建てられたお茶屋さん
当時のままの姿は
私達を江戸時代へ誘います
襖の引き手は七宝焼
見事な塗りの杯にはその昔
どんな景色が浮かんでいたのかな
艶やかな舞
三味の音
そして、恋に愛
(ドラマの見過ぎ?)
簪
結い上げた髪に
留めを利かせて舞台に上がる
その瞬間が見える様…
ずっと昔のその昔
確かにそこにありました
夢浮橋の浅の川橋
上、創立図、右中上の木戸?なら
志摩はそこから真っ直ぐ入った
五件奥にあったのでしょうか?
令和から江戸へ
200年のタイムスリップを終えて
外に出ると
街に灯がつく時間になっていました
金沢と言えば金!
惹かれるわ〜♡
箔座ひかり蔵
和菓子の森八さんに行き