今日は、22日から九州へ譲渡回送されている415系の特集です。
製造当初は、401系を将来の交直流通勤型のために、401・403系を411系に、421・423系の電動車を423系に改番する計画があったため、付随車は他系列と共通の411系とし、電動車のみ415系となりました。このため、クハ411は301番から付番されましたが、改番は実現せず、413系はのちに車体更新車が名乗ることとなりました。
20年の長期にわたって製造されたため、大型ライト・非冷房車の初期車からシートピッチ改善車、ロングシート車、ステンレス車、2階建て車などの様々なバリエーションがあります。
現在、JR東日本とJR九州に所属しています。JR東日本車では、E531系の導入で徐々に廃車となっています。また、唯一2階建てだったクハ415-1901は2002年7月のダイヤ改正で常磐線からの運用を離脱し、廃車となりました。JR九州車では、2005年10月のダイヤ改正で山陽本線下関以東(小月・新山口方面)への乗り入れが無くなりました。
以上415系の特集でした。