その不調の原因は
全部身体が知っている。
身体からのメッセージを
伝える整体師 齋藤有里(ゆかり)です。
あらゆる縁を切ってくれるという
陽運寺さんで手を合わせた時に、
心の奥深くからありがたい！って思ったのですよ。
スピリチュアルが大好きな知り合いがいましてね。
特に斎藤一人さんが大好きなんだそうです。
いつも「ありがとう」「感謝～」と
口癖のように言ってられるのですよ。
ところがなんか軽い。
棒読みと言うか、感情が無いと言うか。
よくよくお話を聞いてみると、
「たくさん言えば良いんでしょ？
とりあえずいつも唱えているよ」
とのこと。
「言葉には言霊があるから、
言葉にしたものが返ってくるんでしょ？」
とここまでは理解しているみたい。
帰ってくる時に
その言葉を言う時の
感情がそのまま波動となって
帰ってくる事には
気付いてないらしい。
無の心で棒読みしていたら
そりゃあ無の波動が帰ってきますよ。
全ては無。
無が帰って来て
嬉しいのかな？
嬉しいはずないよね。
じゃあ、感情を乗せるには
どうしたら良いと思います？
これまたよく言われることですが、
身近なありがたいことに
気付いて「ありがとう」と
言う事なんですよ。
私で言えば、
育ち盛りの子供に
お腹いっぱい食べさせて
あげられるし
今夜は暑いね・寒いねと
言えば布団敷係の次男が
私の布団を調整してくれるし
病気の猫をいつでも病院に
連れていけるし。
そもそも猫を３匹飼えるのも
ありがたさMaxなんですよ。
お腹いっぱい食べられない子も
おやつだって食べられない子もいる。
でもウチの子はすっくすく育ちまくり
アレルギーも無く丈夫な子です。
自分で布団を敷かずに寝れる母親って
すごいと思いません？
猫を3匹も飼っていると
子供1人いるのと同じです。
まして慢性病(膵炎)があれば
病院代だってバカになりません。
さらに家族の誰も猫アレルギーじゃない
どれだって当たり前な訳ではないのです。
それらに気づいて
「ありがとうね～」と
感情を乗せて忘れる。
忘れないでいつまでも
「あの”ありがとう”は
いつ返って来るかしら♪」
と思っていると
絶対返ってきません。
ありがとうを言うなら
ただの無で唱えてはだめですよ。
感謝感謝～
新潟県長岡市
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